プライバシーポリシー

Biolux Smart Home Care利用規約

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)には、Biolux株式会社(以下、「当社」といいます。)が提供するBiolux Smart Home Careアプリの名称で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件が定められています。
本サービスの利用に際して、ユーザーには、本規約の全文をお読みいただいた上で、本規約に同意していただく必要があります。ユーザーが本規約に同意しない場合、ユーザーは、本サービスを利用することができません。

第1章 総則
第1条(適用)
 本規約は、ユーザー及び本サービスの利用希望者と当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
 当社は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の規定(以下、「個別規定」といいます。)を定めることがあります。これら個別規定はその名称のいかんにかかわらず、本規約の一部を構成するものとします。
 本規約の規定が個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第2章 本サービスの利用について
第2条(利用登録)
 本サービスの利用希望者が本規約に同意の上、当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
 当社は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。

【本サービスを利用できるユーザー】
・ イーマ・サウンドセラピスト(当社及び株式会社イーマ・サウンド(以下「イーマ社」といいます。)の連名による認定証の発行を受けた者をいう。)の運営するサロンにおいて、イーマ・サウンドセラピーのエネルギー調整を受けている者。
・ 当社が別途販売する水パック付き専用スピーカーを購入し、現に当該専用スピーカーを所持している者(なお、水パック付き専用スピーカーの販売代金は、本サービスの利用料には含まれておりません。)。

【登録を承認しない事由】
・ 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
・ 本規約、及び当社又はイーマ社を含む関連会社との間で締結した契約に違反したことがある者からの申請である場合
・ その他、当社が利用登録を相当でないと判断した場合

第3条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
 ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを厳重に管理するものとします。
 ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当社は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、その際に本サービスに関連して行われた一切の行為を、ユーザーIDを登録しているユーザー自身による行為とみなすことができます。
 ユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

第4条(利用料金および支払方法)
1 ユーザーは、当社に対し、毎月1日から毎月末日までの本サービスの利用料として、ユーザーが指定したプランに応じて、当社が別途定めた利用料を、前月25日までに予め登録したクレジットカードにより支払うものとします。
2 契約開始日及び契約終了日が月の途中であっても、日割計算等は行わず、契約開始日及び契約終了日が属する月について、前項の本サービスの利用料を支払わなければなりません。
3 ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合、当社は、何ら催告をすることなく、本サービスの停止及び登録の抹消を行うことができます。

第5条(禁止事項)
 ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
・法令または公序良俗に違反する行為
・犯罪行為に関連する行為
・本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
・当社、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
・本サービスによって得られた情報を、許可されている場合を除いてSNSなどにより第三者に無断で提供・拡散する行為
・当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
・不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
・他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
・不正な目的を持って本サービスを利用する行為
・本サービスに関して提供する機材やサービスを分解・分析する行為。また、その内容を第三者に提供し、又は別の機材やサービス開発のために利用する行為。
・本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
・他のユーザーに成りすます行為
・当社が許諾しない方法及び態様による本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
・本サービスで提供されるコンテンツを第三者に利用させる行為(スピーカー等を用いて第三者に視聴させることを含みます。)、また、私的使用目的の範囲を超えて利用する行為(商用、販売、再販、複製、送信、転載、編集、改変、頒布を含みますが、これらに限りません。)。
・ユーザーが本サービス、または本サービスによって得られた情報を用いたエネルギー調整や講習等の実施を周知するために、当社および株式会社イーマ・サウンドが権利を有する名称を用いて、インターネットのキーワード広告を出稿すること。具体的には「イーマ・サウンド」「イーマサウンド」「EmaLux」「Biolux」「バイオラックス」「松下幸訓」「OTOtron」「オトトロン」を含むキーワード及びこれに類似するキーワードを指定すること。
・ユーザーが「OTOtron」機材(水パック付き専用スピーカー及び付属品を含む。以下同じです。)を譲渡(販売)、賃貸、担保提供及びその他の処分行為をすること。
・ユーザーがイーマ・サウンドセラピーのエネルギー調整の内容及び手順を第三者(親族を含む。)に開示すること。
・ユーザーが、本サービスを利用して、第三者にイーマ・サウンドセラピーのエネルギー調整をすること。
・ユーザーが本サービスを用いて自らのエネルギー調整を行う場合、そのエネルギー調整内容を撮影、録画又は録音し、又は、第三者にこれらの録画又は録音をさせること。
・イーマ・サウンドセラピーが医療行為及び治療に含まれるものであるかのような説明をすること(イーマ・サウンドセラピーによって「治療」する、又は「治す」などと説明することを含みます。なお、イーマ・サウンドセラピーは、医師がエネルギー調整する場合であっても医療行為及び治療に含まれるものではありません。)。
・イーマ・サウンドセラピーのエネルギー調整を指す単語として、「イーマ・サウンドセラピー」以外の単語を用いること、また、認定証の発行を受けて第三者にイーマ・サウンドセラピーのエネルギー調整を行う者を指す単語として、「イーマ・サウンドセラピスト」以外の単語を用いること(例えば、「・(中黒)」を省略した「イーマ サウンドセラピー」、「イーマ サウンドセラピスト」などの表記も禁止とします。)。
・本規約又は個別規定の各条項に反する行為
・その他、当社が不適切と判断する行為

第6条(イーマ・サウンド音源等について)
 ユーザーは、当社に対し、本サービスで提供される「イーマ・サウンド音源」(以下、「イーマ音源」といいます。)の利用等について、以下の各事項を確認又は確約します。
1 ユーザーは、イーマ音源がイーマ社が知的財産権を保有していること、また、イーマ音源は本サービスの利用期間において、当社とイーマ社との取り決めにより、当社からユーザーに使用が許諾されるものであって、イーマ社から当社へのイーマ音源の提供が中止等されたときには、当社がユーザーへのイーマ音源の提供をすることができず、当社がこれに関する責任を負わないこと、イーマ音源は人体のエネルギー調整を行うために提供されるものであって、医師がエネルギー調整を行う場合であっても医療行為及び治療のために利用されるものでないことを確認します。
2 ユーザーに以下のいずれかに当たる行為をしてはなりません。ユーザーに以下のいずれかの行為があったと認められた場合、当社は直ちにユーザーの登録を抹消するとともに、イーマ社に対してその事実を報告します。その場合、当社及びイーマ社は、ユーザーに対して被害額に応じた損害賠償請求を行うことがあります。
1  本サービス及び水パック付き専用スピーカーを営業目的か否かを問わず第三者へ利用させる行為(本サービス及び水パック付き専用スピーカーは、利用者(所有者)自らの利用に限られます。)。
2 イーマ音源を本サービスから取り出したり、複製、録音したりする行為(著作権法30条の2に規定する付随対象著作物としての利用も含む。)。また、これらを第三者に貸与・販売・提供したり、エネルギー調整等に用いる行為(SNS等のインターネットによる配信を含みます。)。
3  当社に無断でイーマ音源を分析・改変したり、イーマ音源を別の音源に重ねた独自音源を作成する行為。また、それを第三者に貸与・販売・提供したり、エネルギー調整等に用いる行為。
4  当社が提供する水パック付き専用スピーカー等の機材以外での再生行為、当社又はイーマ社が許可する方法、環境以外での再生行為。
5 ユーザーがイーマ音源を再生する場合(施設・コンサートホールで音源を再生する場合を含む。)、その音源を視聴する者に、その音源を録音させること。
6 イーマ音源を充てた水やその他の商品を、イーマ音源の転写商品として販売すること。
7 イーマ音源が再生されている環境で、動画撮影及び電話等をして、第三者をしてイーマ音源の試聴が可能な状態にすること。
8 その他、明らかに不正利用と当社が判断した行為。

第3章 本サービスの解除、終了、提供停止等
第7条(本サービスに係る契約の解除等)
1 当社は、ユーザーに以下のいずれかの事由があると判断した場合、何らの催告をすることなく、本サービスに係る契約の全部又は一部を解除(全部又は一部の利用停止を含みます。)することができます。
① 本規約及び個別規約に違反し、又は違反するおそれがある場合
② 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
③ 料金等の支払債務の不履行があった場合
④ 当社からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
⑤ 本サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
⑥ 当社又はイーマ社がユーザーへの本サービスの提供が不適切であると判断した場合
⑦ その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合(イーマ社からのイーマ音源の提供が中止等された場合を含みます。)
2 当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
・本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
・地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
・コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
・その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
3 当社は、前2項による本サービスに係る契約の解除、又は、本サービスの提供の停止、中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第8条(中途解約)
 ユーザーは、当社の定める解約手続を行うことにより、本サービスを中途解約できるものとします。

第4章 一般条項
第9条(反社会的勢力の排除)
 ユーザーは、当社に対し、現在及び将来にわたって、反社会的勢力の排除に関する以下の事項について確約します。
①自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと。
②自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会的勢力ではないこと。
③反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本サービスを申し込んだり、利用したりするものでないこと。
④自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないこと。
(ア)相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
(イ)偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為

第10条(保証の否認および免責事項)
1 当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
 当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当社とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
2 前項ただし書に定める場合であっても、当社は、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当社またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。
3 当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害について、当社が損害賠償責任を負う場合であっても、その責任はユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。
4 当社は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第11条(損害賠償規定)
 ユーザーが本規約の履行に関して、ユーザーの責めに帰すべき事由によって当社に損害を及ぼした場合、ユーザーは当社に対して、当社が被ったすべての損害(合理的な弁護士費用等を含む。)を速やかに賠償するものとします。

第12条(サービス内容の変更等)
 当社は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第13条(利用規約の変更)
 当社は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。

第14条(個人情報の取扱い)
 当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社が別途定める「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
(当社プライバシーポリシー)https://biolux.jp/ototronsp/privacy-policy/

第15条(通知または連絡)
 ユーザーと当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。当社は、ユーザーから、当社が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第16条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第17条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、当社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

<変更履歴>
2019年9月1日  制定
2019年10月1日 第4条を一部変更(決済日を利用当月の1日から利用前月の25日へ)
2019年11月1日 第5条を一部変更(キーワードに「OTOtron」「オトトロン」を追加)
2020年2月6日  第5条を一部変更(キーワードから「イーマ・サウンド」「イーマサウンド」を削除、「COCOLUX」「ココラックス」および注釈を追加)