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【第8回】調整についての質問コーナー

公開日:2021/12/13

みなさま、こんにちは。事務局の岩郷です。

さて今回の松下先生コラムは

【第8回】調整についての質問コーナーです。

過去に会員様からご質問いただいた調整についての質問に対して
松下先生がどのようにご回答されたのかご紹介するといった内容となっております。

※個人情報等は伏せさせていただきますので、ご了承ください。

質問①

チャクラや雲の反応が薄い方はボリュームを50以上にあげてもいいですか?

松下先生の回答①

チャクラや雲を感じるのに、ボリュームをあげないといけないと思うのは、逆効果ですね。
あまりボリュームを上げすぎると、身体が反応して逆にチャクラの位置の確認や雲を取りづらにくいです。

我々は、逆にボリュームを下げます。音としては出ているのですが、振動として感じるためには、自分自身でエネルギーと対話をしていくと、「そこだよ」と教えてくれます。そこに大きなボリュームがかかってるからっといって大きく振動するということではないのです。
ボリュームは感じないくらいの音量の方が、逆にエネルギーを感じやすい人が多いです。

マナーズ博士がやってた頃は逆にボリュームを下げろ!と言われていました

わからない人には「下げろ」と言います。
下げたことによって、【音】に集中ではなく、【感覚】に集中できるからです。
音は聞こえなくなってきたけど、感覚はわかりますよね、ということでマスターした人が増えたので
オススメしています。
上げちゃうと逆に振動が強すぎてわかりにくくなります。


質問②

月経の上がった中高年の女性に、月経の音を入れたほうがいいのでしょうか?

松下先生の回答②

「月経」の音は【月経がある時にかける音です】。

生理の前でPMSのように不順でちょっとおかしいなという時もかける場合もありますけど

基本的に生理中の人にかけるのが「月経」の音です。だから「月経」が上がったとか関係ありません。

基本的に生理のない人に「月経」の音をかける必要はありません。

「月経」があって今苦しいとか、そういう時にかけるのが月経の音です。



質問③

パーソナル音源を水に転写しました。その後、基本の音を重ねて転写するのは大丈夫なのでしょうか?

松下先生の回答③

養成講座でもお伝えしていますが、iPadに入っている【パーソナルケア】の音はサンプルで入れてあるだけであって、調整で使うものでもないですし、混ぜるようにも設計しておりません。
ですのでCD用音源はそのままOTOtronから音を出して聞いていただく、パーソナルケア用の音です。

iPadを使って調整をするときは、間違いなく相手の人に対してどんな音が必要なのかヒアリングして入れてあげてください。

CD用の音というのはいくつかの音を組み合わせて、ある目的に向かって作ったものです。
例えば、【愛と美】は二つが重なるような形で作っていて、iPadの音源と合わせて使うようには設計されていないのです。

だからCD用の音に調整用の音を重ねてしまいますと、使い方がまるっきり違うことになってしまうので、避けてもらいたいと思います。

手順書の禁止事項内にも記載がありますので、ご確認ください。


質問④

以前から高濃度酸素が流行っていますが、高濃度酸素を使用しながらのイーマ・サウンドの調整をするのはよろしいでしょうか?

松下先生の回答④

はい!逆にそういう環境があるならオススメです。

理由は、酸素がしっかりある場所は音もしっかり入りますし、細胞の活性化も早いです。

また酸素だけでなく、水素を吸引するような環境も循環がよくなるのでオススメです。
だから酸素カプセルや水素ステーションのような環境も、身体の中の老廃物の排泄を良くするスピードが上がるのでそういう面でもオススメです。

同時に音をかけても問題ありません。



質問⑤

寝たきりの家族がいる自宅で音をずっと流す時、基本の音の中に水が入っていますよね。
寝たきりの人には火をかけると聞きましたが、どちらの音をかけたらいいですか?

松下先生の回答⑤

基本は「水」の音だけでいいです。調整をしている時しか「火」の音は使いません。

音を流してるだけの時に「火」の音を使うのは火照ったような感じになるかもしれません。

我々の体が70~80%水なので、「水」で共鳴できるのですが、たまに寝たきり老人だとか、
元気のない植物人間のような状態で2、3年起きたことがない人には刺激がいります。

その時「水」だけでは間に合わないので、水ではなく「火」の音を使います。

ただ、ずっとかけておくというより、刺激を与えるために一時的に使うというイメージです。
だから基本は「水」の音で大丈夫です。