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シンクロにも色々ある…。

公開日:2020/06/12

こんにちは。田名部です。

暑い日が続きますね。皆さま、お変わりありませんか?

東京はコロナが小康状態のような微妙な日々が続いています。6月から仕事が再開した、学校が再開したなどと報じられていますが、どこも完全復活にはほど遠いですね。

依然としてモヤモヤっとした日々を過ごしているのは僕だけではないと思います。

実は半月ほど前、以前から微妙に調子の悪かった自宅トイレのウォシュレットがぶっ壊れまして、フタの蝶番が割れて、上フタが外れてしまったんですね。

さすがに10年以上経っているし、メーカーに問い合わせても「もうそのモデルは修理できません」と、メーカーからは素っ気ない答え。

僕もコロナ禍で色々ありまして【よりによって、どうしてこのタイミングなんだ…】と思っていたところに、嫁さんが一言

「ごめん、洗濯機の電源が入らなくなったみたい・・・」

・・・いやいやいやいや、イヤ、否っっ!

何で今やねん!

「…で大変だったんですよー」という話しを、弊社の天坂社長に話していたら、なんとその翌朝、

「車が壊れちゃったみたい・・・」と衝撃の報告があり、その直後、今度は娘から、

「パパ、テレビのリモコンが壊れちゃった!」

と、トドメめの一言。

いやー、さすがに驚いたのを通り越して笑ってしまいました(笑)。

定額給付金が軽く吹っ飛ぶような話がこんな都合良く次々起きるか普通?…と思いつつ、このシンクロは何かの転機なのかな?と自分の中で受け止め。

取り敢えず、トイレを丸ごと新調するにはタイミングも悪く、まだ緊急事態宣言中だったこともあって修理にすら来てもらえない状況だったため、壊れたウォシュレットはAmazonで新しいものを買って自力で修理し。

外した古いウォシュレットを粗大ごみで捨てると高く付くので、近くのクリーンセンターまで運んで220円の処分費用で済ませ。

壊れて動かなくなった車はバッテリーではないか?とあたりをつけて、これまたAmazonで代替のバッテリーを買って自分で修理。動かなくなっていた理由は娘が室内灯を付けっぱなしで数日放置した結果、バッテリーが上がっていたことが原因と判明して、古いバッテリーはガソリンスタンドでタダで引き取ってもらい。

電源も入らなくなった洗濯機は、なぜかその後しばらくして謎の復活を遂げて今日までのところ、何事も無かったかのように復活し。(←ここだけちょっとコワイ(^^;) )

リモコンが壊れて操作ができなくなったテレビは、子どもがお菓子やジュースを飲んだ手でリモコンを触っているために、ボタンの接触が悪くなっただけではないか?と予測を立てて、Youtubeでリモコンの分解方法を調べて内部をキレイに清掃して修理し。

終わってみれば、さほど大きな出費もなく、すべて解決したのでありました。(ホッ)

これだけシンクロをしたというのは、無駄に意味付けしようとは思わないのですが、集合意識の変化と無関係ではないのかなと感じています。

前職で、震災など、人の意識が大きく変化するとき、コンピュータの処理結果に影響を及ぼすという事例を聞いていたので深読みはしないケド、何かはあるのかな…と。

この先も、社会情勢が目まぐるしく変化する中で、働き方を含めて柔軟な対応が求められているように、負のシンクロも柔軟に対応しなければならないなと思う今日このごろです(笑)。

大変な日々が続きますが、自分の在り方を見つめつつ、何とか乗り切りたいと思った出来事でした。